鯖江新横江土地改良区
沿革
本土地改良区は新横江地区を南北に走る北陸高速道路建設に伴い、用地買収と合わせて設立認可されました。同時に高速関連団体営圃場整備事業として昭和47年度に認可着工し、昭和48年に完了しました。現在は借入金の償還も終わり、圃場整備事業によって造成された施設の維持管理を行っています。
立地条件
本土地改良区は、鯖江市街地より東へ3kmに位置する横越町、中野町、新町からなり、東部は浅水川、西部は穴田川に面した地域です。本地区の中央部を東西に県道、南北穴田川沿いに北陸高速道路が走っています。
営農状況等
稲作中心で、2〜3人の担い手農家が中心です。