鯖江下新庄土地改良区
沿革
昭和27年頃に一度区画整理されていますが、昭和46年度から昭和48年度に26.7haが団体営圃場整備事業により再整備されました。昭和49年には定次工区が編入され、昭和50年度から昭和53年度に42.4haが団体営で圃場整備されました。また、昭和60年度より下新庄工区が県営事業により、71.5haの再々圃場整備を行いました。
立地条件
本地区は鯖江市の最南部に位置し、浅水川と北陸高速道路、越前市との市町村境に囲まれた平坦な団地です。
営農状況等
営農状況は稲作が中心ですが、県営圃場整備事業により農地の集積が図られています。